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imimiのリトリーバル日記

imimiのリトリーバル日記

imimiのへミシンク用語解説

・リトリーバル=レトリーバルともいう。救出活動のこと。非物質世界な囚われ領域に住む人を救出すること。救出した後は、通常はF27などに行く。

・C1=この現実世界のこと。

・F10=フォーカス10のこと。フォーカスとは、特定の変性意識状態を指す言葉。

・F27=非物質界にはるか昔人間によって作られた輪廻転生の中継地点。 様々な施設がおかれている。どんな施設で何が行われているかは、ブルースモーエンさんの『死後探索3』に詳しく説明されている。

・F23=単独の人の想いによって形成された非物質的領域。初めてここを見学しに行った時、人が空中に漂っているように見えたり、光の球があちこちにあって、その中で人が生活しているように見えた。その人の想いによって作られた夢のような世界。

・F24~26=信念体系領域ともいわれる。特定の宗教・思想・趣味嗜好などが共通する人々によって形成された世界。F23と異なり、多数の人の想いによって形成されているため、より強固で現実的な世界だと言われている。

・ガイド=非物質的な友人。自分とは別のパーソナリティーを持った自分自身ともいわれる。人間を集合意識だとすると、自分自身もガイドも集合意識の一部分である。同じ集合意識に属している点で、ガイドも「自分自身である」といえる。私の場合、シスター、トム、ルカ、日本人の僧侶などがこれにあたる。

・ヘルパー=救出活動の際に手伝ってくれる非物質的な人間。この中には、ガイドも含まれる。F23や信念体系領域にとらわれた人々を救出するための方法に熟知している。中には、かつて自分も信念体系領域にいたことがあり、そのために特定の信念体系領域からの脱出方法を知り尽くしている者もいるとされる。

・レセプションセンター=F27にある施設。死んだ人が最初に訪れる場所。リトリーバルした後、人々をここに連れてくることが多い。

・ターゲット=救出対象者のこと。もともとはリモート・ビューイング(遠隔透視)の用語だが、リトリーバルでも使われている。もっとも、これは私がケヴィン・ターナーさんからリトリーバルを教わったからかもしれない。ケヴィン・ターナーさんは、日本在住のモンロー研レジデンシャル・トレーナーで、リモート・ビューイングの専門家でもある。だから、他のモンロー研トレーナーも救出対象者のことを「ターゲット」と呼ぶかどうかは不明。私は、ただ便利だという理由から、この言葉を用いている。

・バイロケーション(マルチロケーション)=これもリモート・ビューイング用語で、遠隔透視の際に、肉体から意識を分離し、ターゲット(透視対象物)のところまで意識を飛ばし、ターゲットを透視する際に用いられる手法。「バイ」とは「2つの」という意味で、「ロケーション」とは、「場所」とか「位置」という意味。つまり、バイロケーションとは、肉体と、飛ばした意識の2つが分離して存在する状態のことを言っている。これに対してマルチロケーションは、多数の場所に同時に意識が存在している状態という意味で私は使っている。「マルチ」とは「多数の」という意味なので、C1に肉体があり向こうの世界、たとえばF21で活動するとバイロケーションということになるが、場合によっては、C1に肉体を置き、F21でメインで活動し、F27でサブ的に様子を見に行くということも起こりうる。その場合、正確にはバイロケーションとは言えないので、私はこの場合「マルチロケーション」という言い方をしている。救出活動の際によく使うテクニックである。

・卒業(する)=F27からF35にメインの意識が移行する際によく使われる表現。F27を卒業してF35に行くと、いわゆる輪廻転生をもうしなくてもよくなるらしい。坂本さんの本を読ませていただくと、一般に、ガイドはすでに卒業した自分自身のハイレベルな部分で、再び自分自身を助けるために我々の世界に戻ってきて我々を助けてくれているみたいだ。あるいは、戻ってくるというより、F35にいながら下のフォーカスレベルでも自由に活動できるのかもしれない。ただ、この辺の考え方は人によってまちまちなので、ご自分で考察していただきたい。

・ハイアーセルフ=トータルセルフともいわれる(ディスク、I/Tともいわれる)。人間の集合意識。この中に自分自身やガイドや日常生活で全く知らない他人も含まれる。霊的に見た家族のようなもの。また、トータルセルフが人間の形をしてあらわれてくることもある。私の場合、静さんがこれにあたる。また、トータルセルフをI/T(I/Thereの略。「私と向こう(の私)」という意味。)と言ったりもされる。坂本さんによれば、トータルセルフは基本的にはフォーカス35にあるみたいだ。ただ、セミナーに参加すると、F15でもトータルセルフを把握できると言われることがある。人によって見え方が異なるが、よく言われるのは、円盤(ディスク)のように見えることが多いみたいだ。私の場合は、オープンスタジアムの野球場のように見えた。観客席やグラウンドには誰もいなく、静まりかえった感じだが、客席のイス一つ一つに何か強い存在感のようなものを感じた。まるで一つ一つのイスに意識があるかのように感じられた。

・PICコード=特定のフォーカスレベルを認識するための個人の標識。例えば、F12のいつも自分が行く草原のベンチの脇に立てかけてある「imimi」という看板など。これを見ると、今自分がいるところがF12であることがわかり、その時の感覚を思い出すだけで、やがてはF12に意識を移行できるようになる。ちなみに、私は普段は自分独自の用語として「場所のPICコード」という言葉を使っている。たとえば、F12なら草原のベンチなどがある場所それ自体をPICコードとして使っている。この方が、実際にやってみると特定のフォーカスレベルを認識しやすく、便利だからである。

・リーボル=リーボールともいわれる。生命エネルギーでできた結界のようなバリアのこと。これによって、自分の身を外敵から守り、また知覚能力を高め、意識状態の低下を防ぐ働きもあるといわれる。リーボルは、眼に見えたり、感じられたりすることもある。私の場合、リーボルを作っている最中に青もしくは赤のエネルギーの流れが見えたことがあるし、レゾナント・チューニングをしている時に、リーボルのエネルギーが増幅するのが見えたことがある。あるいは、エネルギーの流れに沿って温かい感じがしたこともある。

・エネルギーバーツール(EBT)=非物質的エネルギーでできたもので、用途の応じて様々なものに変化する。護身用の剣(ライトセーバー)になったり、暗闇を照らすたいまつ代わりになったり、イルカの形にしてヒーリングに使われたりする。

・レゾナント・チューニング=母音の音を発声しながら体中のエネルギーを活性化させる方法。実際にやってみるとわかるが、これをやるのとやらないのでは、明らかに知覚能力に差が生じる。

・アファメーション=自分の全存在、宇宙全体に向けて、これから自分が行うことの意図・目的を肯定的に宣言すること。これは、へミシンク中非常に重要な働きをする。基本となる部分をおさえた上で、セッションの目的に応じて適宜アファメーションを付け加えたりして、セッションの能率を上げることも可能。

・クリックアウト=へミシンク中に意識がなくなること。ブルース・モーエンさんによれば、クリックアウト中も、意識がないだけで体験はしているらしい。ごく稀に、クリックアウト中に体験していた内容を後日思い出すことがあるからだという。どのような場合にクリックアウトするかについては、自分の信念体系に合わない体験をした場合に起こることがあるようだ。クリックアウトを避けるには、常に体調管理に気をつけること(睡眠等も含めて)、横になった姿勢でおこなうより、正坐、あぐら、もしくは椅子に座って足を組んだ状態のように、体の感覚を残した状態でへミシンクを行うのが効果的ではないかと思う。後は、セッション前にリーボル、レゾナントチューニングを入念に行ったり、アファメーションで意識状態が常に鮮明であると宣言したり、セッション中にもCDのナレーションにきちんと従っているのではなく、自分で積極的にイメージングをしてセッションを進めていく等の方法が有効だと思われる。

・ブリッジカフェ=F21にあるカフェ。へミシンク仲間の集合場所としてよく使われている。他に、ホワイトカフェ、まるの日カフェなどがある。

・癒しの場=F21にあるとされるヒーリングスペース。私には滝のように見えるので、勝手に「癒しの滝」と名付けている。

・ピラミッド=生命エネルギーを集め、人間を卒業させるのに役立つとされる人工建造物。F12,F21,F27、F35などにある。外形は、人によって見え方が異なると思われるが、私の場合、白く見えたり、エジプトの3大ピラミッドのように見えたりする。以前は、表面が化粧板で覆われ白く見えることが多かったが、最近は、エジプトのギザのピラミッドのように階段上に見えることも多い。なお、地球上に存在するギザの3大ピラミッドは、以前ロバートモンローさんに聞いたところ、約2万3千年前に作られたと言われたことがある。しかし、エドガーケーシーは約1万年前としており、真偽のほどはわからない。

・時間・事象ライン=CW(F27で働く人)によって決められるすべての物事の時間的・場所的発生点。例えば、ある人が道で知人にばったり出会うというのは、CWの時間・事象ラインの決定に基づいている。ブルース・モーエンさんの本『死後探索3』に出てくる。なお、時間・事象ラインの決定は、地球生命系(ELS)の活動をコーディネイトしているとされる計画センターでおこなわれているようだ。

・アカシック・レコード=人類や宇宙のあらゆる知識が収められた場所。なお、先日F49に行ったら、F49にもアカシックレコードがあった。

・ロバート・モンロー=へミシンクの開発者・モンロー研究所の創設者。死後もなお、向こうの世界で多大な影響を与え続けている。F12,F21,F27等で彼に会うことができる。現在モンローさんは、F35にいるみたいだ。

・ブルース・モーエン=へミシンクの達人。あらゆるテクニックを身につけている。彼の書いた『死後探索』シリーズの内容は深い。また、彼の5冊目の本『Afterlife Knowledge Guidebook』は、リトリーバル(retrieval)の概説書であり、リトリーバルの際必要なテクニックが余すところなく網羅されている。また、 ロバートモンローさん、坂本政道さん、そしてブルースモーエンさんは、それぞれのI/Tがかなり近い関係にあるそうだ。








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